サッカー成年男子(正式競技)

1チーム11人(うち1人はゴールキーパー)で構成された2つのチームが、手を使わずにボールを奪い合い、パスやドリブルでボールを運び、相手ゴールにボールを入れて得点を競う競技です。
国体では、前・後半各35分で行われ、総得点で勝敗を競います。
同点の場合はPK戦(ペナルティマークからのキック)により勝敗を決します。決勝戦は前・後半各10分の延長戦を行い、勝敗が決しない場合はPK戦を行います。
インディアカ(デモンストレーションスポーツ)

赤い4枚の羽根の付いた特殊なボールを使い、バドミントンコートで1チーム4人でネット越しにアタックしたり、ブロックしたりしてラリーを続けるゲームです。手軽にできるスポーツとして、「いい汗かいて、健康づくりと仲間づくり」をテーマに、広く県内への普及を目指しています。
スポーツウエルネス吹矢(身)(オープン競技)

身体障害のある選手が出場できる競技です。
座位、座位片麻痺、立位、立位片麻痺の4部門で行い、1ラウンド(3分以内)に5本の矢を吹き、規定のラウンドの合計点を競います。得点は的の中心から順に、7点、5点、3点、1点となります。